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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ピンク色の象と蒼い村

アーティスト:宇野豪佑  アルバム:Dialogue  作詞:宇野豪佑  作曲:宇野豪佑  発売年:2020 

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夏の終わりのある朝 ピンク色の象がやってきて 降り注ぐ雨の庭 君にさようなら かじりかけのドーナツと 飲みかけのコーヒー 大きな背中にまたがって ねぇ もう泣かないで 遠い叫び 汽笛を鳴らす 河沿いのパレード 愛するひとに送られて 宙に浮いた僕の身体 長い旅路のはじまり 繰り返される永遠の営み 僕もまた風になる 星屑を鏤めた いくつもの砂漠を越えて 辿り着いた蒼い村 懐かしい君の匂いだ 悲しみや苦しみを 焼べて暖を取り 生命の太鼓に合わせて
 投稿者のコメント
Blue Villageの源泉はこの曲の中に出てくる蒼い村だ。僕はピンク色の象の背中に乗って、そこを訪れた。砂漠の真ん中で、夢読みをする人々。星屑の下で、彼らと火を囲んで夜を踊り明かした。このウタはそのときのモノガタリ。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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