ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > コヨーテ
コヨーテ

アーティスト:平沢 進  アルバム:第6フォルマント  作曲:平沢進 

  • お気に入り登録




遥か根元に響く斧、百度。 コヨーテが逃げ登った大木は切り倒 され、 谷間に掛かる橋となった。 とても古い話だ。 しかし、この人達が逃げ登った木は 倒れる場所が無い。 周りは既に開発済み。 世界の合意にそぐわなかったこの人 達は、 もう登る先も無い。 手を広げている男に尋ねてみた。 「なぜ登ったのか?」と。 男は言った。 「失敗は恐れているが好奇心は恐れ ていない。」 その時、あの声が聞こえた。 「ハルディン・ドームへようこそ。 」 日照り続きも はや数え百月 派手な雨踊りの ほこりじゃ命は洗えぬ ふいをつく疾風の 影はコヨーテ 光る目に最後の 水の瓶が映る (村の命あと) 二歩と半分 (滴ひとつ) 残さずいただく! コヨーテ コヨーテ Woo コヨーテ コヨーテ Woo コヨーテ コヨーテ Woo コヨーテ コヨーテ Woo 追いつ追われつ踏む 草は百万 風もままと吹けば この世で始めの"道"が鳴る 先はめまいの谷 行けず戻れず 神よ仏よマリアと ほえて登る大木 (巾はおよそ) 二歩と半分


投稿者: メダカ
プチリリ再生回数:247





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top