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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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柱にわたしの身長を刻んでうれしそうにしていた人を思い出している

アーティスト:倉沢 桃子  アルバム:玄米とカップラーメン  作詞:倉沢桃子  作曲:倉沢桃子  発売年:2012 

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お台所の脇の柱 小さな釘と鉛筆で あの日わたしの背を刻んで 笑った人思い出してる おじいちゃんには内緒よと いたずらっこの目で言って 小さな小さな傷跡を 毎年ひとつつけてった 照れ臭いような嬉しいような 秘密の傷は増えてった あなたの背丈を越えること それがわたしの夢だった 1メートル22センチ 柱の傷は止まってる


投稿者: オトミ
プチリリ再生回数:14





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