ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 夜のせい
夜のせい

アーティスト:しゅーず  アルバム:Velvet Night  作詞:40mP  作曲:40mP  発売年:2021-03-17  品番:PCCA-06008

  • お気に入り登録




時計の秒針が二人を刺す 最終電車は5分前 君が涙流したときこうなるのわかっていた 温もり求めたどり着いた 自動販売機の缶コーヒー 春の息吹はまだ遠く 冬の香りがしてる 眠らない街のどこかに出口を探しながら 暗闇から逃げるだけの負け犬の遠吠えだ 夜のせいにしてしまえば許されるとそう思った 答えがまだ見えないまま君のその手を握ったこと 朝が来れば二人はまたいつもどおり友達同士 白い息が闇に溶けてそこにははじめから何も無かった みたい 夜に咲いたネオンの光 恋の輪郭を彩った 瞼閉じても消えはしない青白い残像が このままどこか遠い場所へ君を連れ去ってしまおうか 臆病な僕にできることは共に朝を待つだけ 綻んだ心の隙間 縫い合わせる前の 仮止めのような存在なんでしょ?


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:442





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top