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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜燭

アーティスト:  アルバム:夜燭  作詞:霄  作曲:霄  発売年:2021 

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夜氣を彷徨ふ鈍色の風が薰る 夙に想つてゐるのだから 愁いが有る 詮無しや 消え去るべきなのだらう 遠のくが道を征く 何れ程の痛みでも 泪滂沱としても 甦らずに遂に待ち惚け 夜燭が靜に燈り續ける 夜氣を遮る鈍色の風に靡く 夙に残る記憶なのだから 惜別も有るのだらう 遍く廣がる火影を見てゐた 幾度も蝕まれ 抑へられぬ身悶え 甦らずに遂に待ち惚け 夜燭は今宵も燈り續ける
 投稿者のコメント
唄 : 静寂音しの 曲 : 霄 絵 : kimi1


投稿者: TuneCore Japan
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