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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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独白

アーティスト:DUSTCELL  アルバム:自白 

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君と観たとある映画 札束を海に投げ飛ばすシーン 俗を抜けて 現抜けて 世界と繋がるような感覚 まともになんてならないままでいよ うと笑い合った 亭午 蝉の声もかき消すくらい大きな声で 一生この日が続くと思ってた 終わりが来るのはいつでも唐突だ ねぇ Tell me why 夕景みたい 儚く 脆く 思い出が何の足しになるんだろうか ちっとも腹も心も満たしちゃくれな い 名前も忘れて生きられたらどんなに 楽だろうか 往生際の悪いエピローグ 思い出したくもないプロローグ 夏、何でもない或る日 君は さよならも告げずにどこかへ ふいに割れた心は床で 未だに片付けられぬまま 愛も金も何もいらない この記憶の重りを捨てたい 言葉を吸って憂いを吐いて 胸の奥が張り裂けそうだ 君が描いてくれた似顔絵 部屋に残した画材とペーパーバック 風景を描くのが好きだった それを見ているのが好きだった


投稿者: のえる
プチリリ再生回数:402





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