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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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自殺志願者が線路に飛び込むスピード(アルバムバージョン)

アーティスト:野狐禅  アルバム:鈍色の青春 

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「せっかく空を 自由に飛べるように こんな立派な白い羽根が ついているのに こんなところに迷い込んできたら 意味がないじゃない バカだねぇ」 君はそう言うと 便所の小窓を開け ふわふわ白い羽根のついた タンポポの種子を そっと逃がしてあげるのだった ケツをかきながら 隣に突っ立っている 僕を見つめて 「あんたも同じだよ」と 僕の睫毛についた 目ヤニを指で弾いた ナメクジみたいに 君の体を這う毎日 ナメクジみたいに 君の体を這う毎日 自殺志願者が 線路に飛び込むスピードで 僕は部屋を飛び出しました 目に映るものすべてを ぶっ壊してやりたかったけど そんな時でも 一番お気に入りのTシャツを 着てきた自分が バカバカしくて… そのライブハウスではいつも 70年代フォークが流れており 僕は彼らのメッセージに応えるべく 全身を硬直させたんだ 「マスター、 家も電話もない人間にアルバイトを させてくれるバカな会社が


投稿者: Keiko
プチリリ再生回数:51





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