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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。
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彷徨える屍の中 苦しみと悲しみと怒りを抱いて 痛みと共に生ける同胞に告ぐ――。 私は再び 此の幕を開けよう――。 人は天空へ 愛は彼方 不確かに あの暁が燃えて 雫は泡と散る 蒔かれた種が芽吹き 我らの意思は流転する 人は虚空へ 哀と濡れて 凍える花のように あの言葉さえも 貴女の叫びと "大地に爪を立てた怪物 緑眼が照らす死界は醜く 這いずり回るのは己が欲望か 力への渇望か" 愛すべきモノを裂かれたならば もう此処に何も残らないから 定められた歪んだ思想は 抗わぬモノを喰らい肥えてゆく 桜が散るのは また花を咲かす為 茜色に手を染めた 心に灯った焔 皇国の燈を享け さあ立ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ 緋く染まった誓いの灯を さあ我が身が朽ち果てるまで 貴方の想いを――。 死神が手招きしている 大いなる世界の前で 矮小な我々は容易く 飲まれてしまう。 わかりあえぬ者共の 悲しき繰り返し――。 救イノ無イ世界 過去ヨ 咎ヨ 次ノ無イ世界ハ 破滅ヲ望ンデイルノ? 水が低きに流れるように 人もまた低きに流れていく。


投稿者: ルカツキ
プチリリ再生回数:1





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