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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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バンドエイド剥がすような別れ方
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砂浜の白い貝殻は いつから (いつから) 寄せる波に流されないまま 見ていたのか? 水平線 沈む夕陽に 照らされて (歩いた) 星の数の恋人たちは どこへと行った? 君の声が (聴こえたような気がして) 胸が (キュンとしてしまった) 風はもう知らないうちに肌寒くて 今 一人きり腕を組む 夏の恋はフェードアウト 気づかずに消える幻 ちゃんと 今日で終わりなんて 線も引けずにいつの間にか… 何も サヨナラとか言わないまま 海の家が壊されて 毎日 会ってたのに 三日おきになって 知らず知らずに 一ヶ月会ってなかった バンドエイド 剥がすように そっと優しく… 海岸の道も人影少なく (少なく) 僕は夜の空を見上げ探したあの星座 色が落ちた日灼けは 君の思い出と (切なさ) 後ろめたい何かが胸のどこかに残る なぜか今も (思い出してしまうんだ) 甘い (サンオイルの匂いを…) セプテンバー あっという間の あの満月 ほら 鳴き出した虫の声


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:518





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