Login  | Register
Lyric Posting Community「PetitLyrics」

TOP > Lyrics > ホムンクルス
ホムンクルス

Artist:Tele  Album:ホムンクルス  Writer:谷口 喜多朗  Composer:谷口 喜多朗  Release Year:2023-10-18 

  • Bookmark this page




僕たちは退屈な日々に相槌を打って、 結局は排泄のような愛着で生きている。 地方都市、むせかえる夏。 河川敷に生ぬるい風が。 同心円にひろがる「私」 重機の軋む音。 おんなじ声、声、声。 取り繕ったら僕だった。 それが答えだと告ぐように、 風の匂いが深くなった。 どうしてだろう。どうしてだろう。 何もかも傷つけて守った僕が、 ありきたりな空洞で笑える。 何でもないまま誰かになっても、 変わらない劣等感が追いついて、 聞き飽きた声は染み付いて、 あなたはあなたのまま。 僕たちは退屈な日々に相槌を打って。 相槌を打って。 「相槌を打って」 「相槌を打って」


Posted By: PetitLyrics
Number of PetitLyrics Plays:56





日本語English

Terms of UsePrivacy PolicyLicensing InformationOperating CompanyContact UsHelp
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top