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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜の果て

アーティスト:Aqua Timez  アルバム:「七色の落書き」  作詞:太志  作曲:太志  発売年:2006  品番:ESCL-2806

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決して急がず されど弛まず ゲーテの言葉が疲れた足 を励ます 英雄たちにすら翼はなかった やはり彼らも人として その足で歩いた 挫けること 立ち直ること 突き進むこと それら全て が命の鼓動 二度同じ花は咲かないだろう 諸行無常 次々とbeat from emotion discoveryここは俺の情熱大陸 ハイリスク承知で邁進 奇跡はどこにも落っこちていない それは自分でここ に降らせるものだろう 叩きつける様な風の中で一本の旗を持ちその重力を生 きがいに感じる 踏みしめる現実 未来への挑戦状 生まれたての情熱 みなぎるモチベーション ゆっくりと暮れてく西の空を眺める 太陽が完全に隠 れる 賑やかさから独り取り残された様な気がして 天を見 上げた 君の夜だけが暗いわけじゃないさ 星の光がそう教え てくれた 月光がモノクロームの理想を溶かした 目の前にある 現実を動かしな 教科書から掬い上げた正しさは ここじゃあまり役に 立ちそうもないな 先の尖った屁理屈もとうとう丸くなって 広い広い空 に溶けて行ったしな 愛を待って動かない花になるか ボロボロの信念で転 がる石になるか 俺は後者を選ぶぞ 進むためなら何回だって傷ついて


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1842





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