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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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神仏習合怪し話 宵闇人形峠

アーティスト:山本 正之  アルバム:SOLO弾きの夜  作詞:山本正之  作曲:山本正之  発売年:2012  品番:BXCA1021

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浄土宗の開祖さま~~ 浄土真宗の開祖さま~~ ♪ポクポクポクポク チーン グーグー イタタタタ ♪ポクポクポクポク チーン グーグー イタタタタ 欽明天皇十三年 壬申の年 百済を離れた 一人の僧が 大和に辿り着く 天竺インドの 釈迦牟尼釈尊の 悟りの教え 広めたり ここに 仏教伝来 時の日本の権力者 蘇我と物部 また喧嘩する 蘇我は仏を擁護して 寺を建て始め 物部新しもの嫌い 社を直す やがて農民 武者 貴族 誰もが唱える お念仏 渡る国中 あちこちで 南無阿弥陀仏 聖徳太子が云いました 仏 法 僧 を敬えと 聖武天皇が建てました 国分寺のボカンな響き 玉虫厨子の 中身はナンダロナ 柱のエンタシスは 眼の錯覚 弥勒菩薩が アルカイックスマイルで 末法の 千年地獄世を 救います (あああ~ がらがらどんどんどん) ところがこれを喜ばぬ 人々がいる 神道祀る 禰宜やら巫女やら 不満たらたら 日の本の民が 拝み奉るは 天地の初め 高天ヶ原に 在られた神々だ 時の僧侶の実力者 最澄 空海 ヤバイと察し 高野山金剛峯寺 比叡山延暦寺を 開くとき お山の神様拝んだよ がらがらどんどんどん これで漁師も 商人も みんな一緒に ナンマイダ がらがらどん 本地垂迹 神仏ひとつに結ぶ 大日如来が天照大神 石清水八幡は弥陀三尊 大黒様が大国主命 天雨津女が弁財天 神仏習合 神社寺院握手 祝い挨拶 銀二百持って 京都東寺から 出雲大社へ 御坊お一人 人形峠にさしかかる 鳥取県と岡山県 伯耆美作国境 千年後の 昭和の御代に ウラン鉱脈出る処 人形峠の 茶店でひと休み


投稿者: machine
プチリリ再生回数:20





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