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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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女神の自由

アーティスト:山本 正之  アルバム:山本正之'99 女神の自由  作詞:山本正之  作曲:山本正之  発売年:1999  品番:SHRC30002

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カモメが羽根を休める 午後の船着き場 スケッチクラスの少女が ニートなウィンクをした 河に向かって駆け降りる カメラマンのように 片目を瞑った横顔の どちらを見ましょうか 五年後に恋をして 十年後に夢叶え 百年後にスタテューとなり 千年後に風を産み 小々波を分けてゆく ボートの舳先 左手を太陽に かざせよリバティーよ 私はここで きみを待ち受けて 必ずや その頬にKISSだぞ 恐くても 遅くても 時計は動く 走っても 歩いても 女神の自由 社員食堂で今日も おそばをたのみ 明日こそ広場の椅子で 号号と泣いてやろう 力づくの人生に パンチを浴びせ 長期休暇をよこせと チラシをばらまこう ずっと習ってきたことは 我慢と怯えと ずっと憶えてきたことは 居酒屋の席順と ダッドとママに護られて 友達に撫でられ もっと変わってゆくことは ローヒールの底力 私はここで きみを待ち伏せて 必ずや そのうなじにKISSだぞ 薄くても 辛くても 心は動く 走っても 止まっても 女神の自由 月が地球を回る 速度の単位を 女の体に埋め込んだ 神様は世間知らず それなら銀河の向こうの ケンタウルスの


投稿者: machine
プチリリ再生回数:54





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