【LEO】「愛してる feat.TEE &LANCE(ONE☆DRAFT)」メッセージ入り同期歌詞 8月5日配信スタート
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●【LEO】「愛してる feat.TEE &LANCE(ONE☆DRAFT)」メッセージ入り同期歌詞 8月5日配信スタート!
5月から3ヶ月連続で配信シングルをリリースしたLEO。8月5日に、その3曲を収録した3rdアルバム「BIRTH」が発売されるのを記念して、収録曲の「愛してる feat. TEE & LANCE(ONE☆DRAFT)」に、ご本人から特別なメッセージをいただきました!
プチリリで「愛してる feat.TEE &LANCE(ONE☆DRAFT)」を再生してください。
曲のどこかで、LEOからのオリジナルメッセージが見られます。
音楽に合わせて文字が同期する機能を持つ「プチリリ」ならではの企画を、ぜひお楽しみください。
http://petitlyrics.com/contents/app_list.html
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●LEO 8月5日リリース「BIRTH」
FROG MUSIC / FMCD-001
《収録曲》
01.あなたへ
02.愛してる feat. TEE & LANCE(ONE☆DRAFT)
03.Lastly feat. Ms.OOJA
04.Brighter Day
05.BIRTH ~Interlude~
06.YEAH YEAH
07.Living for
08.あなただけを
09.もう一度
10.Life ~Interlude~
11.歩み
12.Smile For Me
13.君への恋 feat. TAK-Z
14.君と一緒に。
◆LEO 歌詞はこちら◆
http://itunes.apple.com/jp/album/id1020608539
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今年の5月6日にリリースされた哀愁のラブバラード「あなたへ」を皮切りに、豪華な取り合わせで麗しいメロディを刻んだ「愛してる feat. TEE & LANCE (ONE☆DRAFT)」(6月10日配信開始)、レゲエ界の貴公子ことTAK-Zとの甘酸っぱいコラボレーション・ソング「君への恋 feat. TAK-Z」(7月8日配信開始)と、3ヶ月連続で送り出されたLEOの配信シングル。いずれの作品でも、深まりつつある歌うたいとしての貫禄が遺憾なく発揮され、LEOの真骨頂がいかに優れたものであるかをあらためて思い知らされたわけだが、満足してしまうのはまだ早い。なぜなら8月には、およそ2年半ぶりとなるLEO待望のフルアルバム作品「BIRTH」がスタンバイしているからだ。連続リリースのトリを担う作品であるだけに、昨今の活動の集大成というオーソドックスな見方をすることももちろん可能だろう。だが本作の様相は、アーカイブのパッキングを前提にしたそれとは確かに一線を画し、LEOの上昇志向が未だかつてない爆発的な威力で落とし込まれていることを全面で訴える。まるで、これまで掲げてきた王道のアプローチですら冒険の一環であったことを種明かしされているかのような、そんな“してやられた感”がどうにも沸き起こって仕方がない一枚なのである。
本作を異色たらしめている要素として真っ先に挙げられるのがサウンドの多様化だ。特に、抜けの良いフックが真夏の乾いた空気を呼び起こすUKオリエンテッドなポップ・チューン「YEAH YEAH」(「君への恋 feat. TAK-Z」c/w)や、恋に溺れる主人公をシニカルに捉えたリリックも斬新な現代版ディスコ「Living for」といったオントレンドなアップ・トラックの健闘は、本作きっての聴きどころとなっている。LEOに潜在するヤンチャな側面が満を持して引き出された事実は、バラードが主体だった彼のキャリアにとってこの上なく有意義なことであるように思う。無論、実際のライブ・パフォーマンスにもよりエモーショナルな弾みが付くこと請け合いなので、これからの披露を楽しみにしておこう。
ほかにも、音楽ユニット:Blue Vintageとしても活動するJUNとTaiga、TinyVoice, Productionの成長株であるTasuku Maedaらがセンスを結集させた牧歌的ミディアム「Smile for me」では、柔らかいボーカルが得も言われぬ安らぎをもたらしたり、マルーン5「Sunday Morning」の壮大なオマージュとも取れる「Brighter Day」では、シンガーソングライター:為岡そのみの神懸かったプロダクションも相まって何ともソウルフルなグルーヴが生じていたりと、辣腕クリエイターたちとのセッションによってどの曲も非凡たる存在感を放つ。そして極めつけは、Ms.OOJAとのデュエット作「Lastly」。初共演とは思えない繊細なボーカルワークが奥床しい歌世界をダイレクトに感じさせ、いつも通りのようで全く違う、LEOのアクティブな現行スタンスまでもを決定的なものにしている。
ここまで比較的ロジカルに本作の魅力について語ってきたが、こんな僕でもおそらくまだ、新たなるLEOの全貌を完全にはキャッチ出来ていない。それは裏を返せば、凄みを増したLEOの次元が本作の概念を飛び越え、どこまでも際限なく広がっていることを知ってしまったからでもあるのかもしれない。3Dな質感をまとった本作のジャケットで、どこかを凜々しい目つきで見つめるLEO。その先にあるのが果たしてどんな景色なのか、本作を起点に、まだまだじっくりと探っていきたい今日この頃だ。 By:白原ケンイチ(UTALABO)
/* ■■■■プロフィール■■■■ ここから */ ?>
2005年からソロ・シンガーとして活動をスタートさせ、今までに巡り会った事のない唯一無二の歌声と、R&Bを愛するマインドを武器に、 幾多の共演・客演 をこなしキャリアを形成。日本のR&Bシーンを代表するFull Of Harmony、LL BROTHERS、三浦大知、HI-D、JAY’EDなどの アーティストを中心に発足した史上最高のプロジェクトイベント”SUGAR SHACK“の中核を担う男性R&Bヴォーカリストのシンボルとして抜擢され、進化を遂げ磨き上げられた歌声は、宝石のような輝きを放ち真価を発揮。R&Bシーンのステータスというべき万人を魅了し続けるLEOが、待望の1stフル・アルバム”ONE VOICE”を2012年にリリース。新人では異例のiTunesチャート総合9位を記録し、鮮烈なデビューを果たした。アルバムリード曲「君がくれたもの」はLEOの代名詞となった。1stアルバムリリースをきっかけに、全国各地でのライブを展開し、その名を着実に広めた。その余韻が未だに残る中、同年11月には、シングル「光」をリリース。そして、次の一手に選んだのが究極のバラード「愛しくて」。 同曲は2nd Full Album「EMOTION」に先駆けて、2012年12月にレンタル/配信限定でシングルリリースされ、ミュージックビデオには、バラエティーでもお馴染みの“ユージ”が出演。ロングヒットを記録した。
アルバムデビューから1年が経ち、2013年2月、2ndステージの幕開けを飾る待望の2ndフルアルバム「EMOTION」をリリースし、iTunes R&B/ソウル アルバムチャートで第1位を獲得し、リード曲「愛しくて」はレコチョク 邦楽ヒップホップ R&B レゲエランキングでウィークリー1位を獲得した。
同年、 大ヒット曲「ベイビー・アイラブユー」のシェネル&TEEタッグにLEOが加わった、クリスマス・パーティー・ソング「Fun Fun Christmas / シェネル × TEE × LEO」が完成した。 インテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」のTV-CMソングであるこの新曲が収録されたコンピレーション「Francfranc presents Fun Fun Christmas」は11月6日にリリース決定。
また同月11月20日には自身初のMimi Album「letters」をリリースし、リード曲「涙」は、昨今メディアでも話題の“涙活”で活躍されている、涙ソムリエの異名をもつ嵯峨崇司氏と共に作詞を共作した。
2014年には、ORIGINAL LOVEの名曲「接吻-Kiss-」をカバーし、同曲はオムニバス カバーアルバム「be… Covers-RESPECT FOR SONGS-」に収録された。
日本のR&Bシーンをリードしてきたクリエイター・チーム“TinyVoice,Production”によるバックアップで表現された迫真のサウンド・クオリティとLEOのコラボは常に進化を遂げている。2015年、ネクストステージへ進むべく新プロジェクトがスタートする。
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