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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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明鏡止水

アーティスト:己龍  アルバム:明鏡止水  作曲:酒井参輝 

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一面の銀世界が歪の成れの果てで あるように… 揃えた両足に力込め踏み出した 刹那の中で感じていた切なさは 自分自身を守り抜く事が こんな形でしかできない 自分自身と初めて向き合う事が 出来たから? 透明色の僕で在りたかった 君が君で僕がで在るように 青い理想と罵られ、 黒い現実押し付けられ 鏡に映るは似て非なる僕… 遠目に見てた君は今でも 君で在る事守りぬけてますか? 赤い痛みが腫れ上がり、 艶やかに色付く前に… せめて真っ白なままで枯れ誇る… 手を離せばバラバラになれて楽なの に それが出来ずにいるのは未練? それとも執着?


投稿者: きりゅ
プチリリ再生回数:3626





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