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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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終点
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「拝啓―― 君は僕の眼の前に突然現れ微笑んだ 僕の手をぐいと引っ張って どこかへ向かって走り出した 悪い気分じゃなかった 疑うこともしなかった きっと恋でもしていたのでしょう 過去の栄光はまばゆく光り 未来の可能性の芽を踏み潰す 僕はそれが怖くなって いつからか君との距離を置いた ありがとう そして さよならは 君が呟く惜別の言葉じゃない 臆病者の僕の君宛ての別れ 君はどうかそのままでいてほしいん だ」 手紙の文字は他人行儀そしてドライ で 感傷も感慨も当然ように湧かず ドラマなんて期待しない 羽のように軽い記憶 当たり前に一緒にいて 当たり前にすれ違った 「輝く出口を作るんだ 大人たちはそう言い出した 未完成のままで放置された 架けた橋はやがて腐りだした 高く築き上げたものを


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プチリリ再生回数:339





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