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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ほおずき

アーティスト:さだ まさし  アルバム:書簡集 (第二信)  作詞:さだまさし  作曲:さだまさし  発売年:1984 

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…♪・・ いくつかの水たまりを残して 梅雨が駆け抜けてしまえば しめった風の背中越しに きみの好きな夏が来ます あの日きみにせがまれて でかけた小さなお祭り 綿菓子の味 アセチレンの光 きみは赤いほおずきを買った ため息で まわした ひとつのかざぐるま とまらずに とまらずに まわれと二人 祈っていたのに きみの下駄の鼻緒が 切れた ひとごみに まかれて 切れた 僕の肩にすがり うつむいたきみは おびえるように 涙をこぼした ~♪~ 走馬灯に照らされて 僕はほおずきをかんで


投稿者: Yatagarasu
プチリリ再生回数:291





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