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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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白い炎
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その産声は誰も知らない 深い森の中で 怒りにも似た雷鳴のように ただ純粋に 始まるсудьба 風は問うだろう 何処へ向かうと 皮肉な響きで 若さがまだ 未知を選べる 健やかな日々 何かを求め その行為に溺れるほどに 目覚める自我は 穏やかさとは 切り離されてゆく солнце, солнце 祈りを белое пламя 短い夏にさえ 近づく足音 одиночество ざわめく木々に何故 理由を探せずに 「まだ僕が何も持っていなかった頃 まだ僕が何も成していなかった頃 純粋な欲望は夢と呼ぶに相応しく 無邪気で幼稚な朗らかさを 確かにあの頃僕は知っていた …知っていた? 時に思い出して赤面するような 大声を出して打ち消そうとしては それでも尚 ほろ苦く甘やかに広がる後悔 それは 完全に失ってしまいきれない 不思議な輝きを保っている 憎しみに近い嫌悪を感じながら どこかその滑稽さに 救いを探しているのだ 愚かさは いつまでたってもつきまとい 未熟であることの証明に 今日も罠を仕掛けてくる ただただ全てを 若さのせいにしてしまえたなら この心も幾分 平穏を取り戻せるのだろうか 己の辿った道を 肯定できるほどの成熟が いつかこの身にも訪れるのだろうか 今はまだ、 何もわからない…」 どんな事象にも 終わりがあると 当たり前のように 灰色の空 沈む景色に 背を向けられて 求め疲れた 明日を責めるわけなどないさ 時は移ろい 実りもやがて この手から零れる солнце, солнце 祈りを


投稿者: 幽霊猫(*´﹃`*)
プチリリ再生回数:288





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