ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > HOME
HOME

アーティスト:古川本舗  アルバム:SOUP 

  • お気に入り登録




見えない夜の境界線を盗んで逃げた 影法師 蛍、飛んだ 朝をおいて消えた 暫く続く雨空に 溜め息で少し逆らって 空っぽの喉を湿らせた 隠れようともせず ぽかり 浮かぶ月 夜は終わったんだって どうか思い知らせてくれないか それは無理かなあ 恋をしたんだ この先もずっと 繋いで、繋いで! 切れてしまわぬ様に! 髪に触れて 唇でもっと 憎らしい朝が来た 消えない朝の存在感を 浸って汚した影法師 蛍飛んだ 僕もそうすべきだ 見えない想いの輪郭線を 余計にかたどる町の灯を 恨めしげに睨み どうなった? 僕がいない明日、雨が上がることを 君は知っている 僕がいない明日、雲が晴れることを


投稿者: former member
プチリリ再生回数:2130





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top