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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Message Bottle

アーティスト:LAGRANGE POINT (豊永利行, 大河元気)  アルバム:カタストロフィ  発売年:2014  品番:REC-160

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こんな時代に、 漂流[い]きてる僕達は、 どこか曖昧で 欲しいものをうまく、 喩[あらわ]せないけど 愛だけは、傷ついてでも、 掌に入れるものだと 君は、教えてくれたね 眩しい光ばかりを、 追い求めすぎたのかな――…… あの日、波打ち際に描いた相合傘は とうの昔に、波に浚われて やりきれない気持ちを 瓶[ボトル]にそっとしまいこんで 遠く(遠く)放り投げたよ 「……この気持ちを忘れない」 切ないね、流した涙の数だけ、 強くなれると、ひたむきに信じてた いつの日か 大人になったふたりが、 開封[あ]けたときに 教えてあげたいメッセージ 「それでも、 間違っていなかった」と ―――……だから、 さよならは言わない どんな笑顔で、笑えばいいのかな? 潮風[かぜ]に問いかけた 望むことに、ひどく疲れているんだ 恋すれば、恋する程に 擦り切れていく何か 淡い色に染まってく 孤独な明日に脅えて、 人は、誰かを求める――…… 海を、越えて 飛翔[と]んでく 無数の渡り鳥たち 君と数えて、時が過ぎたね


投稿者: おこさん
プチリリ再生回数:50





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