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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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覚醒、冱てる魂と運命の境界線

アーティスト:妖精帝國  アルバム:使徒覚醒 

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死せる刻は奪われて 繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く 風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた 藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那 誰が名を呼ぶのだろうか 人は闇で生まれ堕ち やがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる 想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている


投稿者: あかさ
プチリリ再生回数:1423





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