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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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暁闇のParonomasia

アーティスト:五月七日くみん  アルバム:輝きの幻夢舞台 

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風よ 自壊する時代を運びたまえ 此れは 冥界へと誘う灰燼(かいじん )の呪文(うた) 爾(なんじ)鷹揚と天蓋に舞いし羽毛 真綿(まわた)の其れより柔く尚美し く 嵐の怒り 雷(いかずち)が神と鳴り 震える羊の影が 英雄を求める その時だった 身を寄せ 包み込む あらゆる重みを忘れさせる其の名は 『布団』 至高の慈雨が 安寧の再生へ 白きを紡ぐは 最強の盾(シールド) 脳髄まで染みた 偉大な女神の包容 風よ 浄化する時代へ運びたまえ…! 詠唱する 絶えねば絶えね 詠唱するぞ 聞くがいい 布団がふっとんだ! …あれぇ? 〜♪〜 駆ける 鋭く焼き切れし猛禽(もうき ん)が如く 疾風(はやて)仇成す意志を切り裂か んとする 爾(なんじ)暗黒に溶けし禁呪の策謀 黒き装束 混沌の終焉者(クローザー) 無音の衝裂 鳳(おおとり)は天を仰ぎ


投稿者: IKASAKI
プチリリ再生回数:994





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