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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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雷鳴が鳴く頃

アーティスト:KOTOKO  アルバム:Loop-the-Loop  作詞:KOTOKO  作曲:KOTOKO  発売年:2010  品番:GNCV-0026

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雨上がり土の小道 しっとり靴底を包んでゆく 人影もまばら 日曜の公園 大きなポプラを見つけたよ 遠くで笑いあう声 遊ぶ子犬の弾む息 ずっと歩いて来た老夫婦の背中 誰も居ないジャングルジム 誰かが付けた小鳥の巣 誰かのこと思う私 全てはここにあって静かに息をする 高く伸びたポプラのように 雷鳴が鳴く頃 ふとつぶやいた こんな幸せもありかな… 軒下の小さな世界 そこで懸命に生きるシュウメイギク 細い体で風とダンスを踊る 意地らしい彼女になりたかった 耳を突いた争う声 床に撒いた孤独の屑 見ないふりをしてた残酷な記憶も 恥ながらついた嘘も


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:605





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