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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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春色バスと初恋ベンチ

アーティスト:吉田山田  アルバム:ココロノート  作詞:吉田山田  作曲:吉田山田  発売年:2012-03-07  品番:PCCA-03547

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初めてキミの手握った 桜並木の小さなバス停 制服姿キミと二人 バスを待ってた あれから5回目の春 僕は少し大人になって スーツ姿独りぼっち バスを待ってる 初恋だなんて恥ずかしいけど キミがいた季節は確かにトキめいてた 春色のバスはもうここへは来ない あんなに誰かを好きにはなれない きっと 散りゆく桜 一人眺めては キミと歩いた青春が浮かんで消える 春越え 夏越え 秋が過ぎ 冬になっても 永遠にキミは 僕の春 寝坊して遅刻しては いつもキミに怒られてたっけ それでもキミは いつだって僕を待っててくれた 一人ベンチに座って 愛しい人を待つ気持ちが 今になってやっと分かって胸がキュンと痛い あの頃にもし戻れたらとか また弱気な僕を怒ってくれないか


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:395





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