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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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自虐家のアリー

アーティスト:amazarashi  アルバム:季節は次々死んでいく  作詞:秋田ひろむ  作曲:秋田ひろむ  発売年:2015-02-18  品番:AICL-2821

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いずれにしても立ち去らなければならない 彼女は傷つきすぎた 開かないカーテン 割れたカップ 流し台の腐乱したキャベツ 愛と呼べば全てを許した 母の仕打ちも割れた爪も 酷く痩せた膝を抱いて 責めるのはいつも自分の事ばかり お前なんかどこか消えちまえと 言われた時初めて気付いた 行きたい場所なんて何処にもない ここに居させてと泣き喚いた 「窓から小さく海が見えるから 父さんとこの部屋に決めたの」と 昔嬉しそうに話していた 母は今夜もまだ帰らない あの海と一つになれたらって そう思った後に少し笑った 自虐家のアリー 波の随に 歌って 被虐者の愛 波の随に 願った 抱きしめられたくて 嘘ついたあの日を 今でもずっと悔やんでる 私だけが知っているんだから


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:7713





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