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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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オオエドランヴ

アーティスト:れをる&nqrse 

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繚乱する奥の間(ま)から目指す昇華 (しょうか) 気付けばもう既に一切の不安も恐れ もなくほらその手の蘭翳(らんかざ) して舞え大江戸乱舞 咲かせ咲かせや葵の花 御代(みよ)に舞い散れ今宵も只(た だ) 天下の舞台は我らが園 この血その徳とす 乱れ乱れ巡る血の侭(まま) 月を誘(いざなえ)西の方 女が狂わし浮世の矢狭間(やはざま) 御江戸は万世(おおえどはまんせ) こちとら酸いも甘いも、 苦いのまでも承知 故にこの望みも少し不条理 恐れる様になった奥の女子 脱がす袴 次は男を堪能 幾重もの困難屠る猛者 (いくえものこんなんほふるもさ) だけが 歩けるこの道は御鈴廊下 何処の馬の骨だその差金は まぁまず、 罪の重さを 自分の目で確かめな のってけ今日 日前線女の御宮 気高く生きませ 血潮に酔い好い 掻っ攫え 此処は女の御宮 お好きに召ませ さばかりに強か 我抜きで改革なんてお主片腹痛いわ 頭が高過ぎる、 ここで腹切りしたいか? 何も恐れないなら できる凱旋(かいせん) できない物は直ぐ踵(きびす)を返せ 「己を信じる者だけ信じていろ」 ”奴が待つなら仕える筈だ” その返事が陰と陽壊す 我の言葉が心の臓を刺す


投稿者: スケまろ
プチリリ再生回数:982





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