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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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九尾

アーティスト:己龍  アルバム:九尾 Itype - Single 

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飢えを忍び肥えた愛に舌舐めずり 一つ二つ巡る刻を指折り数え 幼い姿孕む色欲蜜に塗れ 雲の隙間、月が見せたその虚は 九つに裂けた嘘の影 飢えを晒し現抜かす月を喰らい 一つ二つ薄れ翳む嘘の影 幼い姿孕む色欲蜜に塗れ 愛の堕胎憂き身窶し尚々 貪り続けても満たされぬ腹 今宵は宴なり焙烙の晩餐に酔え 今宵は宴なり笑い踊り狂えよ 尾を靡かせてひらりと舞えば 魔具波肥な宛ら獣の如く 白濁の海は恍惚の夢 甘美な籠絡は祝言の雨 指の隙間にゆらりと舞えば 麻具波肥は血腥き慰み 枯渇した海を啜るが如く 明を知らぬ今宵は祝言の雨 月の無い宵響き渡る淫靡な唄


投稿者: かなぴ
プチリリ再生回数:2011





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