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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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十三夜

アーティスト:己龍  アルバム:アカイミハジケタ  作詞:黒崎眞弥  作曲:九条武政 

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姉が孕んだ 種は恐らく父のもので 母の消えた日に堕胎した 夜明けの晩 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ 朦朧 錯落 回環 揺曳 狂悖 溷濁 <♪> 四肢に施す枷と目隠し 畳の目数えては 「垂れ流す蜜は是こそ、愚の骨頂」 玩弄の籠 いつ出やる 薫る菊は蕾の花を開く 孕み喰らい また孕む 臥した肌を這う指先は溶け爛れた ゆらぁ ゆらり ゆぅらら 糜爛の百合 が


投稿者: mapiro
プチリリ再生回数:336





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