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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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思えば遠くへ来たもんだ

アーティスト:海援隊 

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踏切りの側に 咲く 秋桜-コスモス-の花 揺らして 貨物列車が 走り過ぎる そして 夕陽-ユウヒ-に消えてゆく 十四の頃の 僕はいつも 冷たいレールに 耳をあて レールの響き 聞きながら 遥かな旅路を 夢見てた 思えば 遠くへ来たもんだ 故郷-フルサト-離れて 三十年 思えば 遠くへ来たもんだ この先 何処-ドコ-まで行くのやら 筑後の 流れに 小鮒釣りする 人の影 川面-カワモ-に 淡く浮かんでた 風が吹くたび 揺れていた 二十歳-ハタチ-になったばかりの 僕は 別れた女を 責めながら いっそ死のうと 泣いていた


投稿者: いしまる
プチリリ再生回数:475





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