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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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月蝕
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(コウ)色褪せた写真を 嬉しそうに眺める少女 自壊する暇もなく (ユーマ)鍵をかけた宝箱の中身は 純に腐ってたのでしょう? (アズサ)鏡の向こうで笑っている 人形(じぶん)に疑問(と)えばいい (コウ)「窓から射し込む木漏れ日を 憎むのは必然でしょう」 (ユーマ)割れた 自己顕示(プライド)は (アズサ)どこまでも真っ直ぐに (三人)誰も傷つけたくない、と 歪んだ理想に夢現(ゆめうつつ) (コウ)「思うほど緩む口滴り落ちた 告解(こっかい)も、 また『虚言』(うそ) (三人)塞いで欲しいと懇願(ねが)う 月(わたし)に 圧しかかる (アズサ)貴方は まるで (三人)すべてを飲み込んでく 蝕(Eclipse) (三人)もっと奥へ…… (ユーマ)もっときつく…… (アズサ)悩ましい苦言を 踏みにじって 嘲る症状 俯瞰する余裕哭く (コウ)灰を被る 自尊心(おもいやり)の正体 真に汚れていたのでしょう? (ユーマ)下弦を知らずに 落下(お)ちてく月は美しくて (アズサ)「夢から覚めない幻想に 生きるのは当然でしょう」 (コウ)歪む都合主義(STORY)を 果てしなく貫けば (三人)みんな居なくならないで、と 無想の理論は崩壊(くず)れ落ち (アズサ)願うほど乖離(かいり)して


投稿者: めめたん
プチリリ再生回数:2319





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