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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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少年と魔法のロボット

アーティスト:40㍍P  作詞:40㍍P  作曲:40㍍P 

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時計台のある街に、歌うことが大好 きな 少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持 てず 人前で歌うことができません。 それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを 教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。 「キミが作った音楽をワタシが歌い 上げるよ。」 目を丸くした少年は おそるおそる 、ボタンを押しました。 少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。 その日から少年は 毎晩眠りもせず、 ロボットのために作ります。 コトバとメロディーを教える度に、 ほら。 幸せそうに歌う魔法のロボット。


投稿者: りんご
プチリリ再生回数:295





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