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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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浄土と阿修羅の金環蝕よ

アーティスト:藤原泰衡(鳥海浩輔)  アルバム:遙かなる時空の中で3 

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天の暗示か 血飛沫に似た 真紅(あか)い冬紅葉が 階段(きざはし)に 頬を切り去る 鎌鼬(かぜ)ほどにもない お前の裏切りに 楔(くさび)を 立ち塞がるものは 今 抹殺(たお)して 進むのみ 何? 何をほざいているか まさに 狂い咲きの 愚者(ぐしゃ) 浄土を臨むほど 修羅の道となる この手の花 奪(と)れるものなら奪(と)ってみよ 浄土を臨む故 阿修羅となるのだ 裏腹な運命(さだめ) 重ねて 金環蝕の金は勝つ ぽとりと首を 落として朽ちる 白銀(しろ)き徒花(あだばな)へと なるがいい 頂上(いただき)で待つ この暁(たか)さから お前を遺(お)くるのだ 冥府に 何も失わずに 何故 何かを 得られよう


投稿者: ラズ
プチリリ再生回数:336





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