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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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いつかの夏祭り

アーティスト:SOARA 

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ぼんやりと浮かぶ 祭りの灯火が 人影の群れを揺らしてる 笹舟浮かべた透き通った水辺で 淡い光舞う 古宿を囲む曇った湯けむりと 屋台から昇る大きな雲 浴衣の裾上げて笑う君と戯れた 夏の声なびいてく あの年はずっと2人だった 靴紐みたいに結ばれて 夕暮れの風 吹く頃に 思い巡る 咲いた 咲いた 夜空に燃えて 名残り見せて消えてゆく花に 遠く 遠く 瞬く瞳 忘れないよ 音が途切れても 綿あめくわえた丸い横顔に 冷たい空きビンを触れさせた 驚いた拍子に手放した風船 坂道転がって いつかの夏も同じような イタズラ交わしてはしゃいだね


投稿者: 真白
プチリリ再生回数:1841





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