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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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あめふり婦人

アーティスト:米津玄師  アルバム:diorama  作詞:米津玄師  作曲:米津玄師  発売年:2012 

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街がびしゃびしゃ濡れる夜までは 確かに声で溢れていた 今ではおよそ耐え難いくらいの 静けさ達がここに居た 不遜な心ばかり強くなる 私に愛をくださいな いっとう重ねて弾ける泡沫 さびしくなってどうしようもない 真赤な笛の音 はしゃぐ子供たち 遠くのほうへ行くようだ 俄かに雨が降り出すみたいに 通りすがって消えていった おどろに揺れるマッチの灯を抱え どうやらとても暖かく 何故だか嫌に静かで煩い 心満たしてよ! それはつかの間の恋心 明日になったら肥える灯を消してよ つまらないことばかり 知らずのまにまに気が触れて 適当な言葉が澱むまま 夜の底へ行く列車に乗りましょう いけないと知りながら 愛されたいのはあなただけ <♪> 街がびしゃびしゃ濡れる夜までは


投稿者: 四季
プチリリ再生回数:37642





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