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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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あやかし百菌夜行

アーティスト:黒崎 眞弥(己龍)  アルバム:なめこのCD 2 

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仄暗い夜道の闇に紛れて ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら 化け猫の火の玉 霧濃く立ち込めて吐く息白く ひらひらひらひらひらひらひら からかさ小僧舞う いつの世も化かされ化かし合い繰り 返す どれが真実でホンモノか 分からないまま彷徨う魂 背後に御用心 妖したって脅かしたって もどかしくて 目に映らないときがうら寂しい こんなに側にいるのに 怪しくたって怖そうだって なめこの戯れ 変幻自在に姿を変えて 君ノ事ヲ茶化スタメニ 浮き沈み激しく張り詰めた空気 からからからからからからから 河童の皿乾く 夢かうつつか それとも幻か ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる 鼻高々天狗 そこはかとなく漂う霞は水の上 海坊主だ 逃げろや逃げろ 柄杓で舟をひっくり返す…滑稽な模 様


投稿者: リオナ
プチリリ再生回数:229





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