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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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プロローグ

アーティスト:椿屋四重奏  アルバム:薔薇とダイヤモンド  作詞:中田裕二  作曲:中田裕二  発売年:2005  品番:UKDZ-45

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遠く流れ去ったあの日 窓に伝う雨の雫 誰かの影を残した部屋の隅で 記憶から風が漏れて 鼻先を撫でて消えた 確か眠らせたはずの胸の鼓動 次々と心をよぎった 見るも鮮やかな世界の誘い 時計の針を合わせて 身支度は軽く済ませ 目覚めた夢は助手席に座らせて 春から夏への途中らしい ひときわ眩しい日差しの中へ 有り余った悲しみを 連れ添って拾いに行くのさ 全ての夜を渡るための子守唄を 血の通った言葉だけ 熱を持った君の肩にだけ 触れていたいからあの 続きをまた始めるよ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:627





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