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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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星のとなりの空け者 ~織姫~
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「神様に嫌われた二人は 天の川を挟んで一人と一人。 一年に一度、七夕の夜にだけ 会うことを許されたのでした。 しかしそれも晴れた時だけ。 まだ梅雨空が続くその日は 滅多に晴れることなどないのです。 人は七夕の雨を催涙雨(さいるいう) と呼ぶのでした。」 彼は行ってしまった 天の川の向こう側 約束の日は 一度も晴れたことがない 神様のいじわるに抗う方法を探して カッパという妖怪が 川を渡れると知った だけどカッパは滅多に見つからない とんでもないレア妖怪 困り果てたある日街外れで 妖怪の群れに遭遇した 妖怪たちが靴ひも 結べなくて泣いてる ママにやってもらったのが ほどけて泣いてる アホすぎて不憫で教えてあげたら すごい!やけに懐く! グイグイくる! そのような経緯で 設立しちゃいました 泣く子も滅ぶ妖怪派遣会社 低能妖怪なんざ低賃金で使っても たまにガムでも与えれば 大喜びで働いた 社員の個性(妖術)を 生かした営業(脅迫)


投稿者: Alica.
プチリリ再生回数:27





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