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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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白ゆき

アーティスト:n-buna 

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毒を飲み込む前に 五畳の一間で、夏を見下ろすように あの日のことを思っている 「春の河原の前を歩いたあの日は、 夜を忘れるような陽の射す朝で 河川のベンチには眠る、誰か。 まるで黒檀だった。黒い髪、眠った 春がいた。 まだ心臓に残ってる毒が、 嗚呼、狂ったみたいに胸を突いてい た。」 咲いて snow white 今日も笑って泣いてもう、 もう一回僕らの長い人生に気取って キスしたら 最低な、愛な、甲斐性なしな論理で もうちょっとだけ忘れる努力とか 「毒を飲み込む前にあの頃のことを 人並みにもなれずに歩いた僕の、今 までのこと。 嫌いになったのは夢と明日。 誇れるものなんて肥大した自尊心だ けだった。 春に出会ったあの人の顔だけ。覚え てる筈が胸に霞んでいく。」 そうだ snow white 泣いて 気取ってないでもう、 もういいよ、貴方の記憶なんか笑っ て手を振れよ


投稿者: なっち
プチリリ再生回数:2624





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