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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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南町から

アーティスト:平松 愛理  アルバム:Reborn  発売年:1996  品番:PCCA-00981

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春には海に近い校舎で 記念のスナップにVサイン 離宮公園の桜たち くもった日が鮮やかで グレイのキャンバスに 夢は咲くものと 教えてくれたはずなのに ありふれた毎日が あたりまえじゃなくなる こんな日がくるなんて 何気ない一言がさり気ない微笑みが こんなに暖かくて まだ見ぬ薄紅の花びら もっともっと あの日へと置き去りの人の夢 咲き誇れ 夏には波打ち際走った 遠くで母の呼ぶ声がした 須磨海岸で陸サーファー 気取る頃気がついた 寄せる波が傷 ひく波が時間 そして去ってく 人生のように あといくつ波くれば どれだけの時経てば 痛みおさまっていく どんな偉い学者でも有名な政治家も 心までは量れない 小さな無数の引き潮が そっとそっと いつまでも乾かない深い傷 さらってゆけ <♪> 秋には山へ落ちる夕日が 焦がした初めての恋心


投稿者: こたつ
プチリリ再生回数:84





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