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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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曖昧な美談

アーティスト:S!N  アルバム:Salvation  作詞:S!N  作曲:S!N/Tomoare  発売年:2016-06-29  品番:UICZ-5070

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理由もなく不安抱いて夜が来るたび思考の旅へ 足掻く藻掻く恨んで泣いて 装う被害癖無為な四時が鳴る 戻らないで嘆願も甲斐なく 耽溺の対価が咲く 愛想なく再走の合図 昨日の亡霊が放つ号令に塞ぐ 月が嗤い 自尊の間隙照らす 眼前の糸を勧善の意図に酌み 続々と拍動の昂揚を感じ徐々に頭上に拝す 安堵した途端 俯瞰して悲観 覚醒して shut down 澱む 問う どうにかして「僕」を生かして 熱情に蓋して劣情に浸した 奥底蔓延る悪臭は否 左手に頼る手は幾つまででも連れて見せると 言え いっそ灰になったって怠惰より愛せ 耐えて吐いた曖昧な自我 暗中模索 同情の楼閣は砂上に建つ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:273





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