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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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大河の一滴

アーティスト:桑田 佳祐  アルバム:non 

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砂に煙る 渋谷の駅の 女(アイツ)と出逢った バスのロータリー 俺の車線に割り込むバスの 窓際から小馬鹿にした 微笑(ほほえみ)投げた 待ち合わせはいつも駅のホーム またひとつ山手線が出てく 遅れる女(アイツ)に イラついた目で 悪態のひとつでもツイてやろう 時の流れは冷酷だよね 男は自惚れ(エゴイスト) 女は自由人(ボヘミアン) 俺との思い出、抱いて寝てるかい? けれども電話はかかっちゃこない 身を削りながら生きることも 忘れ去られながら老いてゆくのも 優しい素振りや醜しい癖も 世間にとっちゃナンの意味もない 逢わせて 咲かせて 夢よもう一度 渇いた心に命与えて 酔わせて イカせて ダメよもう二度と 野暮な躊躇(ためら)いも今はただ ラケルの横道に埋めました Dylan(かみ)が宣(のたも)ふ、 時代は変わり 答えは風に吹かれていると 心 ブルーにこんがらがって 転がる石は女の如く


投稿者: ひろぽん
プチリリ再生回数:707





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