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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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透明人間18号

アーティスト:RADWIMPS  アルバム:絶体絶命  作詞:野田洋次郎  作曲:野田洋次郎  発売年:2011  品番:TOCT-27061

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晴れた空の蒼さだけじゃ もはやかばいきれはしなくて このままではボロが出ると 黒く染まり色を仕舞いこんだ されど黒に身を預けるほどの懐などなくて どちらにせよ潔さが 求められることを知った 聖者も僕も同様に 照らしてくれるのが救いだよ 太陽が照らす相手選んだら きっと僕に色は与えられない ただ一つを貫く人 幾色にも塗れる人 それぞれなけなしの 正しさを振り絞っているのに 僕は 白と黒の狭間で今日も 見事なまでの灰の色 涙一つこぼしてみても 色は教えてはくれない 賢者も 空も 凡人も それぞれの色に染まる中 太陽の光纏った君は 無色透明に輝いていた 何ににも染まらぬように 何にでも溶けるように 心と声との隙間に 裸で立ってられるように 黒発:白着 鈍行に乗り 何万回目かの里帰り その道すがら乗り込んできた 君に僕は見つかったんだ すると灰の色の僕を眺め 綺麗と言ったんだ 虹の色を掻き混ぜると 同じ色をしていると


投稿者: PetitLyrics
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