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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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イチョウの樹

アーティスト:ALvino  アルバム:alone  作詞:翔太  作曲:KOJI  発売年:2008  品番:VPCC-81615

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窓の外には夕陽がまた差し込んで 「さっき」まで楽しくはしゃいだ君の顔覗いた 何度もカレンダーの数字を見返して 遠い記憶はやる気持ちさえ ゆられた背中に溢れた 悲しそうに見えた街の夕陽も 枯れて落ちていく木の葉さえも 君といれば何もかもが全部 色も形も変えて見せた 近づいてくる現実の音も 君となら空に溶けていった 少しずつ歩んだ時計の針 「あとどれくらいだけこうして一緒にいれるの?」 小さく呟いてた いつも木の葉が色づき落ち始める頃 君と見た大きな樹のあるあの坂道を登った 精一杯の力絞って 立ち尽くす君に木々たちが 「さよなら」とうまく言えずにいた 君の小さな身体包んだ あの日からもうどれくらいたって 二人の距離を離していっても


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:41





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