ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 組曲『天使に導かれた6つのポエムあるいは幾何学模様のコラージュ』:第2章 春 誰にも読めない手紙
組曲『天使に導かれた6つのポエムあるいは幾何学模様のコラージュ』:第2章 春 誰にも読めない手紙

アーティスト:森 雪之丞  アルバム:天使のいた惑星  作詞:森 雪之丞  作曲:布袋 寅泰/富樫 春生 

  • お気に入り登録




幾何学模様のタワーが 空へ伸びています 空へ空へと伸びてゆけば やがて太陽に手が届くと信じた 古代ギリシャの数学 者の遺言どおりに 科学は神の仮面を被り 今も此処にいます 桜の季節ですね 狂ったように桜の花が燃える時 人も踊リだすと申し ますが 皆様には何らおかわりなく 退屈にお過ごしの事と存 じます さて私 ある日突然へんてこりんな扉を開けてしまっ たがゆえに 少々連絡のつきにくい場所に来てしまった事を お許 しください なぜ私が 此処にいるのか? 此処が 本当に私の来たかった街なのか? 果してこの街にいるのが 本当の私なのか? 本当の私と言いながら 本当の私とはどの私なのか? どの私とどのアタシは単に『わ」と『あ』の違いだけ なのか? 『わ』と『あ』をくっつけ「わあー」と叫ぶとなぜ ビックリしたような気持ちになるのか ・・・私の謎は深まるばかりです しかし まあ過去をいろいろと振り返れば 皆様と暮らしていたあの街でも なぜ自分がそこにい


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:9





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top