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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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無力の剣

アーティスト:安全地帯  アルバム:安全地帯XII  作詞:玉置浩二  作曲:玉置浩二  発売年:2011  品番:UICZ-4244

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~闇は誰もが怖いものである。 初めて一人で寝る日、怯える王子に母は 「助けには行かないわよ。 これを持って朝まで一人でがんばりなさい。」 母から渡された剣… やがて王になり、 父から譲りうけた最強といわれるハイドラの剣を 腰にさげていたが、決して抜くことはなかった。 ある日、 深い闇にふせた姫のために一度だけ その剣をゆっくりと抜き、かざした。 「これをみて挑む者があるなら来るがよい!」 すると姫の心は静かに晴れ、 目を覚まし王をみつめた。 王がかざした剣は、 母からあの日渡された新聞紙の剣~ 秋の風にふれる そぼ降る雨の音や 「夕凪」に暮れる たそがれの空は もの哀しい なのにやさしくいれる 時の調べのままに 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:211





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