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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鏡の国の二人

アーティスト:NOVELS  アルバム:History of NOVELS 2007-2011  作詞:竹内 真央  作曲:竹内 真央 

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誰かになろうとして 誰にもなれなかった 僕らはずっと それを痛んでいて 歩き出してしまった理由も 誰かのせいにしている 胸の奥に何かがあって そいつがいつも 邪魔をするんだ 吐き出したくて口を開いた 溢れてくるのは 偽りの僕の詩だった 傷を忘れるための詩だった 心の弱さを 守るための詩だった だけどその名もない詩に 助けられてもいた そしてそれが懐かしいのは なぜだろう あれほど解からなかった 本当の自分のこと 君といると少し解かるんだ 不思議なこともあるもんだ もしかしたらずっと前 僕らはひとつだったのかい? その偽りの君の詩だって 涙で濡らしてきた詩だって 心と心を繋ぐための詩なんだ つまりその名もない詩こそ 人が憧れた永遠 唯一のものなのでしょう <♪>


投稿者: yomimaru
プチリリ再生回数:624





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