ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 平安女流絵巻
平安女流絵巻

アーティスト:山本 正之  アルバム:マサユキ天国  作詞:山本正之  作曲:山本正之  発売年:1996  品番:PICA1085

  • お気に入り登録




光源氏どの~ 最近彼女に背中をおしてもらうのが とっても気持ちがいいそうですね~ ああ、「つぼね」 むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー 紫式部に 初めてカレシができた ほそ腰なで髪 アイドル系のきらきら男の子 天才女流と 云われていても 恋の てにをは わからない 経験不足 朱雀通りの物陰で 抱き寄せられて ドキン、ドキン、ドキン、 つい、和歌を詠んじゃった 「あしびきに 十二単衣の袖振るも ぬがしたもうな わが胸小さき」 若き人にはわからずや 小さきものの大きさよ さっさと逃げてく おとこのかぶらに 手を振りて うつせみの あづさゆみ 筆をにぎりて ちはやぶる ひと夜のうちに 書きすらめ 想いを念じ ほうじ茶煎じ お寺は卍 良い返事 源氏物語 清少納言が おかしなクルマに乗った 星から時から トリップ式の ゆらゆら牛車 感覚女流の まなこを染めて 平安の果ての平成の 景色が流れゆく 羅城門に雪降らず 花また咲かず ドキン、ドキン、ドキン、
 投稿者のコメント
むいーんむいーん:笙の鳴り、ぽんぽんぽん:毛鞠、さらさらさらさらさ:女流文学の筆が走る、うっふふー:作品完成に喜ぶ


投稿者: machine
プチリリ再生回数:113





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top