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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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新宿が荒野だった頃

アーティスト:山本 正之  アルバム:山本正之'89 少年の夢は生きている  作詞:山本正之/挿入詩:伊原通雄  作曲:山本正之  発売年:1989  品番:WPCL-646

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いつでも変わらない 思いがあるのなら 痛くてもつらくても 胸にしまいこんで 一夜のうちに書こう 私の恋の歌 フィーネのかわりにつけるリピート 終わりを知らずにくり返す 音符をたどってゆけば ひとつひとつに重なった 記憶の刻み すこしすこし踊ろうか ゆっくりゆっくり踊ろうか あ…香る川に美しく あ…とめどなく流れる ラプソディー 新宿が今よりも荒野だった頃 夕暮れを待ちかまえては 唇をかみながら 秋と地下鉄は悲しいねというから ぼくまで神経質になったりする 十月のなかの小さな秋風は ずいぶん冷たくあなたの前に現れた そのために あるかないかほどの夏の名残りを 肩にかざったぼくは きらびやかではないけれど 肉体のなかにやさしさを 時間のなかに夢を とじこめて歩いていた 街角と街角のあいだの孤独は 例えば何万光年も離れた 星のようだった 新宿が今よりももっと荒野だった頃 生きることの意味を あなたは一晩かかって説いてくれた それでも結局ぼくにわかった事は


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:8





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