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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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芥の部屋は錆色に沈む
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どうしてこんなに、僕の生活は 朝にだって昼にだって夜にだって 理不尽に苛まれ どうにもできない、散らかった部屋 の隅で泥水を口に含んでも 「誰が僕を救ってくれるの?」 背後に張り付く視線は、 「彼の目がこちらを見ている」 タバコの煙で顔を隠したって、その 視線が僕を貫いて 飽き飽きしてんだ 薄汚れたこの生活から救ってくれ このどうしようもない日々の傷口か ら 溢れ出した灰色の夢 これが何者にもなれない僕らが見て いる未来 このままじゃ、どうしようもない僕 が吐き捨てた 彼を呪う言葉も届かぬまま 彼は罰すら与えてはくれないのさ、 この僕の愚かさに どうしてこんなに、僕の生活は 昨日にだって今日にだって明日にだ って 不条理に貫かれ どうにもできない、凡庸な街の隅で 天を仰いで唾を吐いても 「彼が僕を救ってくれるの?」 紫の煙が泳いで 「もうそろそろ終わらせてくれない


投稿者: 彩←香
プチリリ再生回数:561





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