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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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絶望という名の地下鉄

アーティスト:BLANKEY JET CITY  アルバム:国境線上の蟻 (The Very Best Of Blankey Jet City)  作詞:浅井健一  作曲:照井利幸 

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絶望という名の地下鉄に I Love You 金属をこすりつけながら 今 走り出した 絶望という名の地下鉄に I Love You 鼻唄まじりさ 地下街の片隅にたむろしてるのは ローラーを履いた新しいスタイルの 不良グループ 後ろからハンドバッグをひったくる 近づく時の音を消す為に 奴等は高級な油を使う 夜の自動販売機をこじあけながら 顔から落ちる汗は純粋さを増して 人混みをすりぬける きれいな空気を探すみたいに ポケットラジオから流れる この歌を聴きながら 絶望という名の地下鉄に I Love You 金属をこすりつけながら 今 走り出した 絶望という名の地下鉄に I Love You 鼻唄まじりさ 通気口が音を立てて 澱んだ風を吹き出してるから リーゼントがくずれるのさ そこを通るたびに 目隠しして歩いてみるのも 楽しいかもしれないって アメリカ映画を愛してる奴が 嬉しそうに言う 理科室で初めて見た アルコール漬けの動物達を


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:660





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